日本の年金制度について

 日本の年金制度は、国民全員に共通する国民年金(基礎年金)を基本に、下図の構成となっています。
 ルネサスグループで働く私たちは、国が運営する国民年金(1階部分)、厚生年金(2階部分)に加えて、
 会社が運営する企業年金(3階部分)があります。
 


退職金・年金制度について

 ルネサスグループの退職金・年金制度は、2016年4月以降、「確定拠出企業年金(DC)」
 「確定給付企業年金(DB)」で構成され、構成割合はそれぞれ50%となりました。
制度 制 度 概 要
確定拠出企業年金
(DC)
会社が拠出する掛金をもとに、社員が自ら資産運用を行う制度。
60歳到達以降、年金または一時金として受給する制度
確定給付企業年金
(DB)
会社が基金を設立、掛金を拠出し、基金が資産運用を行う制度。
拠出額に予め定めた利息を付した額を、退職時に一時金、60歳到達以降年金または一時金として、基金から受給する制度
ルネサス基金は、この制度を運営運営しています。

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掛金拠出と給付の仕組み

 確定給付企業年金制度の掛金は、全額事業主(会社)が拠出します。
 退職までの掛金額と利息の合計をもとに、給付を行ないます。
 

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ルネサス基金の給付について

 ルネサス基金の給付は、老齢給付金(年金・一時金)、脱退一時金、遺族給付金(年金・一時金)があり、
 それぞれ加入者期間や退職時年齢により、選択できる給付内容が異なります。
加入者期間 15年未満 15年以上
退職時年齢 50歳未満 50歳以上
退職時の選択肢 一時金 退職時に一時金として受取る
移換 一時金相当額を転職先・企業
年金連合会等に移管する
× ×
年金 退職の翌月から年金を受取る ×
待期 退職後任意の時期に、一時金
か年金を改めて選択する
×
※1

※2
保留 退職後1年以内に、一時金か
移換を改めて選択する。
× ×
  ※1 退職時に「待期」を選択することにより、60〜65歳の任意の時期に年金受給を開始できます。
  ※2 60歳到達前でも、退職の翌月から年金受給が開始されます。
     退職時に「待期」を選択することにより、65歳までの任意の時期に年金受給を開始できます。
  ※3 遺族給付金は、受給権者がなくなった場合に、その遺族に給付されます。

 年金の給付受取方法については、次の資料を参照下さい。
説明資料
加入者 会社の退職金・年金制度説明資料
受給権者 退職時に配付された説明資料

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キャッシュバランス制度に用いる利率について

国が発行する10年国債の応募者利回りの平均値(小数点第2位を四捨五入)により決められ、
次の通り上下限が設けられています。

区分 対象 上限 下限
再評価率 加入者・待期者の利息に反映 4.5% 厚生労働大臣が定める率
指標利率 年金(老齢給付金)に反映 5.0%

2018年度に用いる利率については、以下のとおり決定しています。
2018年1月〜12月に発行された10年国債の平均利回り 0.082%
厚生労働大臣が定める率 0.0%
ルネサス基金が2018年度に適用する率 0.1%
   ※2015年3月31日以前に退職(ルネサス基金を脱退)した方は退職時の規約により下限である1.5%
    となります。
   ※承継E制度の方は、承継E制度のページをご覧下さい。

2019年度における100万円あたりの年金給付額は次の通りとなります。
20年 50,506円/年
10年 100,509円/年
5年 200,517円/年

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